横浜いずみ歌舞伎初日・千秋楽

半年間仲間の皆さんと練習を続けてきた横浜いずみ歌舞伎が、終わりました。二日間大勢の方に楽しんでいただけたら何よりです。

舞台に出るには結構長い時間の準備が必要です。開演は1時ですが9時には公会堂に入り、かつらをつける準備→顔へのお化粧→着付け→手へのお化粧→かつらをつける、とかつら屋さん、歌舞伎役者の皆さん、衣装部の皆さんのお力でどんどん準備をしていきます。待つ時間で役者同士セリフの確認したりして過ごします。
初日は、練習ではあまり噛むことはなかったのですが、やっぱり緊張しているのでしょう。2カ所うまく口が回らず、お皿は一度で割れず、いろいろありました。 坂本市議がステキなお花を届けて下さいました。

麓理恵さんの写真麓理恵さんの写真

千秋楽はとにかく思う存分やらせていただいたという感じです。あんなにお皿を「真っ二つ」にわる練習をしたのに、力が入りすぎたのかばらばらに砕け散りました。拾い集めるのが大変でした。
風邪をひいてしまい薬飲み飲むでごまかしてました。終わったらホッとしたのか、節々が痛み出したので、薬を飲んで寝ることにします。
お世話になった多くの皆様、楽しい二日間でした。ありがとうございました。

麓理恵さんの写真麓理恵さんの写真麓理恵さんの写真

 

歌舞伎の前には、地域行事にも顔を出しました。泉区スポーツフェスティバルが体育協会主催で開催されました。いろいろなスポーツが体験できます。私もスポーツクライミング「ボルダリング」に挑戦!(嘘です。しがみついてみただけです)

麓理恵さんの写真麓理恵さんの写真