コルチゾールな一日?

全く知らない4人の人の嫌なところなど悪口を聞いてたら、自分の気が驚くほど落ちてしまいました。歌舞伎練習の音やお祭りの灯りも胸と脳みそに痛い。自分は強くないんだとよく分かりました。家に戻ってお風呂に入ってビール飲んでだいぶ落ち着いてきました。

麓理恵さんの写真麓理恵さんの写真

そして、そのことをFBに上げたら札幌市議会議員の元養護教諭竹内さんが「コルチゾールが出ちゃったんですね。自分に優しくして復活してください」とコメントをくださいました。早速コルチゾールを調べてみました。

『コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンの一つです。ストレスを受けた時に分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。コルチゾールの主な働きは、肝臓での糖の新生、筋肉でのたんぱく質代謝、脂肪組織での脂肪の分解などの代謝の促進、抗炎症および免疫抑制などで、生体にとって必須のホルモンです。例えば、その炎症を抑える働きから、ステロイド系抗炎症薬として治療にも広く使われています。

また、一般に、コルチゾールの分泌は朝が最も高く、夜には低くなり、生体の一日の活動リズムを整えると言われています。過剰なストレスなどでこの活動リズムが壊れてコルチゾールの分泌が慢性的に高くなると、うつ病、不眠症などの精神疾患、生活習慣病などのストレス関連疾患が疑われると言えます。』

なんでもそうですが、適度に必要で多すぎても少なすぎてもいけない。今日は早めに休みます。