193,193筆署名による住民投票否決!市民不在の市政。

今日の横浜市会の本会議において住民投票条例制定の採決が行われましたが、残念ながら反対多数で住民投票条例の制定が否決されました。(制定に反対51、賛成34)

市民の意思を直接明らかにし、それを反映してほしい、と集められた署名は193,193筆。市民の権利として法に定められた直接請求制度に則り進められてきた願いは届きませんでした。この結果は極めて残念です。

条例提案の際に林市長が付した意見には、「住民投票を実施することには意義を見出しがたい」と記されました。そもそも市長が選挙でカジノ誘致を「白紙」としたことがことの発端です。市民に賛否を問うことを避けて当選し、未だに市民の賛否を聞こうとしない市長。「代表民主制が健全に機能している」と市長は言いますが、当の市長がカジノ誘致の民意を代表していません。その市長が「意義を見出しがたい」とは、選挙で選ばれる立場の市長としてありえない意見です。

市民の意見に基づいて市政を運営する。この当たり前のことができていないからこそ、住民投票を求めて、19万の署名が集まったわけです。市民の声に耳を傾けるべきです。私はカジノ誘致に断固反対です。