初体験茶摘み

夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る♪

無農薬の茶葉を育てているグループからお誘いを受けて茶摘みをしました。恐る恐るはっぱを取っていたら、何度も来ている方が、「ます、新芽のあたりをがさっと積んで、もう一度残っているところを取るといいですよ。」と教えてくださったので、思い切ってかざっととりながら約3時間ほど作業に励みました。ここまで育ててこられた方の思いを感じると、柔らかいはっぱを見逃すことはできないという思いになります。

コンテナ(1m×70㎝×60㎝ぐらい)の重さも含めて決められた重さ(多分3キロぐらい)を積みますが、コンテナ一つ分が精一杯でした。この後、お茶にする工場に持ち込んで、この農園の無農薬の分だけ新茶として茶葉にしてもらいます。自分で積んだお茶を飲めるなんて!届けてくださる日が楽しみです。

この広い農園でも、検温と消毒、マスク、ほかの人と距離を取ることを伝えられ、しっかりと感染対策を取りながらの活動でした。