午前中は、久しぶりに国会へ出かけました。今後について様々意見交換をさせていただきました。
新型コロナウイルスワクチン接種予約については今もまだ混乱が続いています。会派として2回目の要望書を提出しました。市も、初めての大規模事業に必死で取り組んでいることは十二分に承知しています。しかし、直接市民の声を聞いている私たちが、よりスムーズに予約・接種が進むように提言や要望をしていかなければ、まだまだ続くこの事業を完遂させることはできないと思っています。要望書の主な内容は、
・電話回線の拡充と事業者との連携 ・LINE予約や自動電話予約などの予約方法拡充 ・地域情報誌、テレビ神奈川、CATV、ラジオなどのマスコミを活用した情報提供 ・個別接種協力医療機関の情報提供 ・身近な地域ケアプラザなどでの予約相談 ・高齢者予約への影響を考慮し64歳以下への接種開始は慎重に ・ボランティア活用で予約支援 ・産業医・眼科医・歯科医、潜在看護士へのアプローチ ・接種予約できる数、日々の接種数、今後の見込みなど安心につながる情報発信
と、9項目にわたります。次のところからご覧ください。
https://fumotorie.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/ワクチン接種予約受付要望書6・3.pdf
この一か月ワクチン予約が散れず、憔悴した様子の恒例女性が事務所にいらっしゃいました。もう、お伝えするばかりでなく、具体的に事務所でお手伝いする必要が出てきました。