朝は冷え込んで、だるまに近づいてきました。慌ててブーツに履き替えたり。これからは手もかじかんできますが、駅頭活動は続けていきます。
会派での様々な会議の後は、桜木町駅前で立憲民主党代表選候補者の演説会が行われました。駅前には大勢の方が集まり、それぞれ応援する人がいらっしゃるのでしょうか、盛んに拍手を送ったり、手を振ったりとされていました。それ以外の候補者の訴えにも耳を傾けている様子が印はっきり言って、4人の候補に大きな政策の違いはないと思いました。働く人や生活する人の声をしっかりと受け止めていく、教育を第一に考える、多様性を力にしていくなどなど。
そのあとは、室内で討論会が引き続き開催されました。4人の候補者いずれも素晴らしいと期待が高まります。会場からの厳しい意見にも耳を傾けてその思いを受け止めようとする姿勢が大切だと思います。さらにその後は、候補者がそれぞれ支援者との対話を深めるために部屋を用意しての懇談会です。私は、一番最初にお声おかけいただいた西村さんの会場に参加しました。その場で、伺いたいことはいろいろあったのですが「4歳の子育てと議員の仕事の両立はどうしているのか、介護士、看護師、保育士への賃上げは一時的なものではなく、格差がなくなるまでの道のりを示していくべき。」と2点を聞いてみました。西村候補からは、「いろいろな人に助けを求め、完璧を目指さないで子育て生活をしています。介護士等への賃金に関する法律をブラッシュアップしていきたい。」との答えをいただきました。
「教育が一番」と力強く語られた逢坂せいじさんも魅力的ですが、私は明日、「西村ちなみ」さんに投票しようと思います。