市長公約実現に向けて

今日の神奈川新聞の朝刊に、横浜市の「中3まで小児医療費無償化」と、中学校給食を選択制から「原則」へ、の見出しが出ています。今後の山中市政で重点的に取り組んでいく「中期4カ年計画」の素案が8月下旬〜9月上旬に公表されるとされていますが、山中市長の重点政策についても方針が固まってきたものと捉えています。小児医療費助成の所得制度の緩和・撤廃は、これまでも横浜市では段階的に進めてきましたが、今回は、中学校3年生までの所得制限の撤廃、一部負担金なしと、一気にその取り組みを加速化させるようです。これぞ政治で、山中市長の強い意気込みとリーダーシップを感じます。

横浜市、中学3年まで医療費無償化へ 2023年度内から | カナロコ by 神奈川新聞 (kanaloco.jp)

中学校給食の「選択制」から「原則給食」への転換は教育常任委員会委員長として説明を受けていますが、今は、詳しくお話しできません。調査を行い、なるべく早い時期になるべく一斉に始められるようにと考えます。アレルギー対応や100%供給できる体制の確保など、実現に向けて進むよう、私も議会側からバックアップしていきます。

そういえば今日は山の日、新盆を迎えるお家にうかがいました。お世話になったご主人が亡くなられ、息子さん家族が隣に住んでいても、やっぱり一人でご飯を食べるのは淋しいとのこと。そうだろうなぁ。そうした方が満福いずみ食堂で、他の人と賑やかにご飯を食べてほしいけど、まだお弁当の対応が続きます。人参、ごぼう、ひじきを混ぜた酢飯に金糸卵、いただいたカボチャとゴーヤのサラダは、ぜひ家でもやってみたい。かぼちゃの煮物みあり野菜たっぷりの夏バテ対策メニューでした。お盆の祝日で利用者は少なかったけど、こんな日もあるさ。