市長会見で中期4か年計画が示されました。

市長の記者会見で、中期4か年計画の素案が発表されました。山中市長の今後4年間の市政と、それに続く未来の横浜の在り方を見据えた計画です。山中市長が市長選挙で掲げていた三つの公約と中学校給食について、その考えが示されました。

公約の一つである小児医療費の無償化については、2023年度から中学校3年生までの所得制限なしの完全無償化が書かれています。現在より39億円の追加予算がかかりますが、中期4か年計画のど真ん中に「子育てしたいまち、次世代を共にはぐくむまちヨコハマ」と掲げていることから、何とかやりくりして実現しなければいけないと思います。

敬老パスの無償化と出産費用の基礎部分(これもよくわからないが)の無償化については、調査をしながら考えていくようで、公約実現には向かっていくけど、実施の期限は示せないというところです。

中学校給食は、デリバリー方式で令和8年度から選択制から「原則」全員が食べる給食に変えるという方針が示されました。先日の教育常任委員会では「デリバリー方式では、子どもの望む温かい給食にならない」という声がありましたが、中学校の敷地内に給食室を立てられない、建てられても長い年月と費用がかかるのであれば、小学校と同様の給食をイメージするのは難しいです。私は、同じ時期に全員で食べる給食がスタートすることを望んでいます。そして、方式が決定した後も、生徒の希望に近づける方法を探っていくことは続けていくべきです。今年度は、教育常任委員会の委員長として、委員のご意見をまとめて、方向性を出せるよう取り組みます。

この素案は、横浜市のホームページでみることができ、市民意見募集(パブリックコメント)は、令和4年9月15日(木曜日)から10月14日(金曜日)まで(必着)となっています。ぜひご覧いただき横浜の未来を共に作ってまいりましょう。11月末から開催予定の第4回市会定例会に議会へ正式に提案され、審議を行っていくことになります。