地震から一週間が過ぎようとしているのに、今も孤立してる地区があり、車中泊している人や、ビニールハウスで肩寄せ合って過ごしている人がいるなんて。厳しい寒い中で、感染症の心配と今後の心配をしながらの避難生活はどれだけお辛いことでしょうか。避難所の景色は阪神大震災の頃から変わらない。[しばらくは我慢しましょう]というのは、もうやめにしなければならないと思います。1.5次避難と言われる避難所内の整備で、すぐにテントや段ボールベットを入れることはやれるようにしたいです。そしてホテルなどを借り上げて、あたたかくで入浴ができる2次避難に早くつなげていく。横浜ではきちんと目標日数を設定して取り組みたいと考えます。
横浜水道は、応急給水車と復旧車を出しています。水道組合の旗開きはそんな仲間を想って、飲食なしで行われました。
この間、地元での新年会や消防出初式などは、黙祷などを行いながら、被災地に思いを寄せて、募金箱を置いたりとそれぞれの工夫をしながら、地域のつながりづくりの大切さを感じながら開催されました。
そして、立場の駅前で支援金募金のお願いに立憲民主党神奈川第5総支部泉区支部のメンバーと立ちました。お忙しい中足を止めて「ちゃんと届けてください」とご協力いただきました多くの方に感謝を申し上げます。今できることをやる。そして国には、全力で復旧復興にあたっていただくことを強く要望します。