ゴールデンウィークを振り返り

ゴールデンウイーク最終日となり、少し振り返ってみます。

5/1-5/3は、3年ぶりに、松本市に住む娘のところに出かけて、孫と遊んできました。平日のため、学校や幼稚園に通い、娘も仕事に行ってますが、そういう松本での普段の生活に触れることができてよかったです。晴天に恵まれ、買い物をしていても南アルプスが望めるいいところです。最終日には、パパのご両親も合流してにぎやかなお昼になり、別れを惜しみながら帰ってきました。

4日は例年より遅いスタートになったいずみ歌舞伎の練習開始でした。今年の演目は、「双蝶々曲輪日記-角力場、引窓ー」と同じ話の違う場面を二幕演じることになります。役が発表されて、今回は角力場に出てくる若旦那役です。どうなるか楽しみです!

子どもの日の今日は、天王森泉公園での五月まつりで、きな粉餅を購入し、手づくりおもちゃを一緒に楽しんだり、深谷通信所跡地での相模凧保存会のみなさんがあげる大きな凧を地元の皆さんと応援したり。凧揚げの様子は夜9時前のNHKニュースで取り上げられてました。子どもの数が連続して毎年減っているそうです。お餅を美味しそうに頬張る顔、竹とんぼを必死に飛ばす顔、空に登る凧を見上げる顔。こんな顔が増えていくようにしていかないと。