8月は暑さや豪雨、台風と自然災害だけでなく、8日には九州地方で、9日には神奈川県西部で強い地震がありました。特に南海トラフ臨時情報が発表されたことは、改めて避難や備蓄について考えるようになりました。
こうした状況を踏まえて、立憲民主党横浜市議団として、地震対策に関する要望書を市長に提出しました。「新たな地震防災戦略」が市民目線で総点検するとされていることから、災害時要援護者支援計画のあり方を見直し、よりスピーディーに計画をたてられるようにすることを口頭で伝えました。
泉区では、私が提案を続けてきた区内一斉防災拠点訓練が実現にむけて進みだし、今年度は急な呼びかけでも14拠点が訓練参加して、情報伝達の訓練を行います。
