常任委員会が開催されました。今回この常任委員会に挙げられた議題は「水道管破裂事故についての損害賠償額の決定について」です。
令和6年12月6日に神奈川区新町において水道管の破裂により近隣の建物・設備を汚損し40戸が断水した事故は、敷設から62年が経過した鋳鉄管の漏水が原因でした。更新が必要な個所であることが認識されていたところでの事故発生は大変残念でした。現在100kmの鋳鉄管が残っており同様に老朽化も進んでおり、これまで更新が難しかった区間が残っているとのことです。
令和8年1月を目途に鋳鉄管に特化した計画を策定すると報告がありました。この更新困難区間について、現状の進捗と今後の解決ロードマップをしていただき、困難だからこそ果敢に取り組んでいただきたいと思います。
会派として議案には賛成をしました。
同様に下水道管の老朽化も大きな課題です。埼玉県八潮市の事故を受けて全国特別重点調査が行われ、横浜市では管径2メートル以上で30年以上経過した下水道管のうち優先実施すべき約50kmの調査がおこなわれ、陥没事故につながるような劣化は見つかっていませんが、腐食やクラックと言われる裂け目など、老朽化が進んでいる箇所は複数見つかっています。今年度中に優先実施以外の約350kmについても調査を終えるとのことで適切な評価と対策が必要です。
また、港北区地下鉄高田駅前で豪雨によりマンホールが吹き飛ぶ事案のありました。マンホールの豪雨対策・地震対策も必要です。
