かな政連議員や教職員組合役員、OB、OGの皆さんとともに教育現場の課題、教職員の働き方改革、今後の法改正や制度変更について、現場・議員・行政の視点から多角的に議論した学習会をおこないました。参議院議員古賀ちかげ氏による基調講演と質疑応答で中身のお濃い時間を過ごしました。
古賀参議院議員は、くま被害対策、いじめ・少子化についてはいじめ件数増加への危機感、ALT(外国語指導助手)業務の過剰負担例(航空券・猫のワクチン手配まで教員が担当)、教職員不足の根本原因は業務内容の多さと働き方、早期退職や女性の子育て・介護離職の多さ、定年延長後の7割賃金問題と担任業務の実態などについて、現場の実態をもとにして質疑をしたことを報告してくださいました。
また、法改正や制度の変更については、共同親権制度の導入に伴う学校現場の対応困難(保護者への連絡、パスポート発給等)や、高校授業料無償化法案の私立補助増による公立離れや、保護者負担の実態(施設費・修学旅行費等)、学校給食無償化法案の国の全額補助断念による自治体負担増、質の格差懸念。中学校35人学級化による校舎・教員不足、採用計画の遅れの状況を伝えていただき、特に給食費の無償化については、保護者の期待が大きい中、自治体負担がどうなるのか大変気にかかるところです。
教員の過重労働・人員不足・給与や手当の問題、法改正の影響、教育現場の多様な課題が具体例とともに共有されました。現場・組合・議員・自治体が連携し、持続可能で子ども中心の教育環境の実現が急務であることが確認されました。
私は、この会の進行を務めることになり、参加者の問題意識の共有ができて役目が果たせたと感じています。
その後、会長を務める横浜いずみシニアクラブの第47期生の卒部式に参加し、暖かい卒部式に感激しながら、磯子支部OB・OG会(横浜市教職員組合)で市政報告をさせてもらいました。準備不十分で申し訳なかったのですが、子育て・お悔みなどの制度の変化や、いじめ問題についてなど報告し、熱心に聞いていただくことができ感謝です。


