幸田教授の最終講義

神奈川大学法学部教授の幸田先生は、横浜の山下ふ頭の再開発について住民自治の観点からのご意見を会議の中で述べてこられました。
今日は最終講義があるとお誘いを受けましたので、神奈川大学まで出かけました。長年にわたり地方自治・行政実務に携わってきた先生による最終講義で、住民自治・市民自治の実質化に向けた日本の地方自治改革の歴史、現場での実践、直面した課題、今後の展望について具体的事例とともに解説されました。議員の立場で伺うと、なかなか耳の痛い抗議でありましたが、刺激を受けて帰ってまいりました。
また、元横浜市消防局に在職され「消防におけるジェンダー平等」への道のりに尽力され、今も多方面でご活躍されており、FBでよくお見掛けしていた秦 好子さんとお会いでき、短い時間でしたがお話しできたことはとてもうれしかったです。

講演の内容を短くまとめると

  • 住民自治・市民自治の実質化には、法制度だけでなく現場での実践と住民の意見反映が不可欠
  • 国からの過度な統制は自治の本質を損なう
  • エビデンスと現場主義を両立した政策立案が重要
  • 少数者や直接参加の仕組み、多様性を保障する制度設計が必要

    となります。
    最後に、女性消防職員の方からバラの花束が手渡されました。