9月3日(金)

今日から第3回市会定例会が始まりました。10月29日までの長い期間の開催となります。
今日の本会議では、議案関連の質問が行われ、若者サポートステーションについても質問が気にかかりました。2500万円の県費からの増額補正によって人 材を増やすことになりましたが、23年度に止まってしまう県費ですので、事業継続ならばそのあとは横浜市が独自で財源を捻出することになります。実際に就 労問題は厳しいし、障害・疾病を抱えている若者にとってさらにその厳しさはさらに増していきます。荻原議員(民主党)の質問に林市長も「感銘を受けた」と 感想を述べ、国への制度要求も含め、前向きに検討するとの回答を引き出すことができました。

午後は、児童自立支援施設「向陽学園」を視察してきました。さまざまな背景をもって自立のためにこの学園で集団生活を送りながら学習やスポーツに励んで いる中学生・高校生の生活の一部を見せていただきました。(現在は小学生の入所児童はいません)この日は、秋の大会に向けてみんなで卓球の練習に取り組ん でいました。23年4月には、横浜市立新井小学校桜坂分校・横浜市立新井中学校桜坂分校と して開校する予定で、それにむけての施設の改修が進められていました。今後ソフト面・ハード面ともたくさんの課題が出てくることが予想できます。丁寧に対 応しスムーズな開校が行われるよう関係局・新井小・中学校・地域のつながりをしっかりともって進めてほしいと思います。
横浜市の第3次男女共同参画行動計画(素案)の特徴を講演
夜は、横浜市教職員組合の教育セミナーで男女共同参画の現状と、横浜市の第3次男女共同参画行動計画(素案)の特徴を講演させていただきました。女性の 地位向上を目指してきたこれまでのさまざまな運動の成果のうえで、女性だけでなく男性、子ども、高齢者、障害者、ひとり親家庭、就労困難な若者、DV被害 者等々、すべての人たちのよりよい生活を目指し具体的な行動を示していこうとしている行動計画となっています。ワーク・ライフ・バランスの確立や子育て支 援も行動計画を支えていくことになります。実際の生活の中では、性別役割分業意識がまだ根強く残っている部分もありますが、意識の改革と具体的な施策をと もに進めていくことが重要だと思います。